西尾抹茶の茶摘み、始まりました!



5月です。 ことしも茶摘みの季節がやってまいりました。 今日は、ざ・抹茶はうすの抹茶を生産してくださっている愛知県西尾市の抹茶畑から茶摘みの最新ニュースをお届けします。



愛知県西尾市は抹茶の名産地です。この時期、西尾の茶園は、黒一色です。それは黒いよしずという覆いで茶園を覆うからです。こうして直射日光を当てずにやわらかい茶葉を育て、質の良い抹茶を作ります。

深 い緑色、上品な香り、穏やかなうまみとコクが特徴の西尾の抹茶は、 愛知県西尾市の北西部の矢作川左岸一帯にある小高い丘陵地にある稲荷山茶園で作られています。 この稲荷山茶園と他の茶園と合わせると西尾市全体では149ヘクタールになり、そこは日本有数の抹茶の生産地となっております。稲荷山一帯の土地が水はけ の良い砂が混ざった赤土の層となっている地質であるため、てん茶(抹茶の原材料の茶葉)に必要な艶のある葉をつくるのに適しているこ と、矢作川の流れに沿って常に適当な湿度が茶畑一帯を覆っていることなどの好条件から品質の高い抹茶を生産し続けています。

「今年は春先から冷え込んだのと、雨が非常に多かったため、摘採時期が大幅にずれこみました。ようやく昨日から雨が上がり気温も上がってきたので、5月15日日曜日からが本格的な茶摘みが始まります。今年は茶葉に被いをかぶせてから気温が上がるまでに時間がかかったので、茶葉の成長がかなりゆっくりでした。さらに良質な茶葉を作るためには茶葉の成長を促すだけではなく、覆うことで付く鮮やかな緑色と覆い香が必要となってきます。その為にも今年は茶葉の被覆時間を長めにとることに留意しました」、と語るのは葵製茶さん。



典型的な茶摘風景とどこかしら違う感じがするのは、普通の茶摘みは青空の下で行われますが、抹茶の茶摘は覆いの下で行われるからでしょう。こうして、茶摘みのプロ、摘み子さんたちに丁寧に摘み取られた茶葉は葵製茶さんの工場で製茶され、新鮮なうちに日本各地、アメリカ、ヨーロッパへ出荷されていきます。新茶が味わえるのももう間近です!

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